2013年7月4日木曜日

こんにちは、国立大阪総合救急部です①

大阪医療センター、救命救急センターHPをご覧の皆様はじめまして!
救命救急センター専修医(レジデント)の佐尾山と申します。

これから当救命センターについて少しずつ紹介していきたいと
思いますので、ちょくちょくのぞいていただけると嬉しいです。

さて、当科は院内では「総合救急部」と呼ばれています。
重症3次救急患者を受け入れています。
 
症例としては
心肺停止から多発性外傷、重症頭部外傷、熱傷、内因性疾患・・・
などなど
多種多様です。
 
詳しくはHPの実績紹介をご覧下さい!!
宣伝ですか??
モチロン宣伝です^^
 
・・・。

話題は突然変わりますが、当院は災害医療にも力を入れています。「DMAT」という組織をご存知でしょうか?
 
Disaster Medical Assistance Teamという
大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に
急性期(おおむね48時間以内)に活動できる機動性を持った
専門的な訓練を受けた医療チームです。

その訓練が春先にあったので写真を載せます。
どうぞ!!


 
 
1枚目はいざとなったらこんな狭い溝でもぶりぶり進んで
傷病者に医療を提供するぜ
という「狭いところを進みましょう」訓練です。
 
2枚目はクルマが災害に巻き込まれ、傷病者が閉じ込められています!
さぁ助けましょう!!という訓練です。
 
・・・。
 
 
このような活動も当院では行っています。
それでは初回はこのへんで・・・。
 
次回はいよいよ当科「総合救急部」の紹介をさせていただきます。
・・・予定です。




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